ここから本文です

NY原油(26日):反発、減産延長合意への失望売りは行き過ぎとの見方

5/27(土) 5:29配信

Bloomberg

26日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。石油輸出国機構(OPEC)の減産延長合意に対する失望売りは行き過ぎだったとの見方から買い戻され、1バレル=50ドル近辺まで上昇した。前日は減産幅の拡大や出口戦略が発表されなかったことが嫌気された。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は「市場は過剰反応した」と指摘。投資家は在庫水準に再び目を向けるだろうとし、「今後、高水準の在庫に対する減産の影響を巡り市場の見方は大きく揺れるだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比1.8%高い1バレル=49.80ドルで終了した。

原題:Oil Nears $50 as Investors Temper Disappointment Over OPEC Deal(抜粋)

Meenal Vamburkar

最終更新:5/27(土) 5:29
Bloomberg