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米国株(26日):ほぼ変わらず、S&P500種は辛うじて7日続伸

5/27(土) 5:37配信

Bloomberg

26日の米株式相場はほぼ横ばい。S&P500種株価指数は小幅ながら上昇し、7営業日続伸となった。投資家が経済指標を消化する中、上げは一服した。

S&P500種株価指数は前日比0.1%未満上げて2415.82。前日終値を挟んでもみ合う展開が続いたが、引け前に上昇し、辛うじて過去最高値を更新した。今週は1.4%高と、4月28日までの週以来の上げ幅だった。ダウ工業株30種平均は2.67ドル(0.1%未満)下げて21080.28ドル。

米商務省の発表によると、第1四半期の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率1.2%増と、速報値の0.7%増から上方修正された。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.9%増だった。

同省発表の4月の米耐久財受注では、航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注が2カ月連続で前月比変わらず。設備投資が第2四半期に減速する可能性を示唆した。週明け30日がメモリアルデーの祝日で米株式市場が休場となることから、全般に薄商いだった。

S&P500種業種別11指数では、生活必需品や一般消費財・サービスが上昇。一方、不動産やヘルスケアは下落した。

個別銘柄では、コンピューターゲーム販売店を運営するゲームストップが下落。通期利益予想の据え置き発表後に10%安となる場面があった。

原題:U.S. Stocks Edge Higher, Dollar Gains as Oil Dips: Markets Wrap(抜粋)

第4段落以降を追加し、更新します.

Robert Brand

最終更新:5/27(土) 6:24
Bloomberg