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トランプ大統領のパリ協定への見方「変化しつつある」-NEC委員長

5/27(土) 11:40配信

Bloomberg

地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」に対するトランプ米大統領の見方は「変化しつつある」と、 コーン米国家経済会議(NEC)委員長が指摘した。コーン氏は、米国の二酸化炭素(CO2)排出量の削減目標引き下げが可能だとの確約が得られれば、トランプ大統領が欧州首脳の要求に従いパリ協定に残留する用意があるかもしれないと示唆した。

26日に開幕した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、ドイツのメルケル首相ら他のG7首脳が米国に対してパリ協定への残留を求めた後、トランプ氏は環境保護へのコミットメントを強調した。

コーン氏によると、トランプ大統領は「パリ協定に長年関与してきた」首脳を含む世界の首脳とのやりとりの後、「今はこの問題について知識が広がったと感じている」という。

G7首脳はトランプ大統領にパリ協定について決定する時期について尋ねたが、トランプ氏は「時間をかけて」 正しい決定に達したいと答えたと、コーン氏は述べた。

原題:Trump’s ’Evolving’ Climate Views Signal Path Forward on Paris(抜粋)

Arne Delfs, Margaret Talev, Jennifer A Dlouhy

最終更新:5/27(土) 11:40
Bloomberg