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【ホンダF1】「今季初の2台Q3進出、ポジティブとネガティブな予選。ポイント獲得のチャンスあり」

5/28(日) 17:01配信

TopNews

27日(土)、F1モナコGP予選が行われ、マクラーレン・ホンダは予選で両ドライバーが今年初めてそろってQ3進出を果たし、今シーズンの予選で最も競争力のあるパフォーマンスを披露した。

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しかしながら、ストフェル・バンドーンとジェンソン・バトンはともにグリッド降格ペナルティーを受けるため(バンドーンは前戦のスペインGPでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とクラッシュしたことから3グリッド降格。バトンは新しいMGU-Hとターボチャージャー(TC)を搭載したために15グリッド降格)、決勝では2人ともトップ10圏外からのスタートとなる。

バンドーンはQ2でクラッシュを喫し、最後のセッションに参加できなかったため、タイム計測を行うことなく10番手で予選を終了した。モナコGPを12番グリッドからスタートする。

一方、バトンは予選9番手に入ったものの、グリッド降格ペナルティーによって最後尾からのスタートとなる。

■長谷川 祐介(株式会社本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者)

「今日はポジティブとネガティブの両面があった日だと思います。予選自体は今シーズン初の2台そろってのQ3進出を果たすことができた一方で、ジェンソン、ストフェルともにペナルティーにより決勝を後方からスタートしなければならないことは残念に思っています。

ストフェルについては初のQ3進出ということで、今日はその実力を存分に見せてくれたと思います。Q2での最後のクラッシュは残念でしたが、全力でプッシュしている状況下では時として起こりうることだと思います。チームは今晩、全力でマシンの修復にとりかかります。明日の決勝は13番手からのスタートですが、木曜からのペースをみていると十分にポイント獲得のチャンスがあると考えていますので、明日走りをみることを楽しみにしています。

ジェンソンは、木曜日のFP2後にPUを一部交換したために決勝での15グリッド交換のペナルティーが決まっていた状況でしたが、その中でもモチベーションを高く保ち、すばらしい走りをみせてくれました。このような状況でモナコの予選を走るのは難しいものだと思いますが、ベテランらしく、スポット参戦でもきちんと結果を残してくれました。

明日までに残された時間は限られていますが、今日得られたデータの分析を進め、決勝ではさらに速さをみせられるよう、ベストなセッティングを目指して作業を続けていきます」

最終更新:5/28(日) 17:01
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