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(科学の扉)プリンターで人体組織 生きた細胞、積み重ね立体に

5/28(日) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 機械を使って細胞を積み重ね、人間の組織や臓器づくりをめざす――。SF映画を思わせる「バイオ3Dプリンター」の技術が注目を集めている。将来は、病気やけがを治す再生医療のほか、新薬の開発にも役立ちそうだ。

 銀色の箱を連ねたような装置が、稼働し始めた。ベンチャー企業「サイフューズ」(本社・東京)の研究室。装置に近づいて目をこらすと、生け花で使う剣山を小型にしたような針の束に、小さな白い粒が次々と刺し込まれている。生きた細胞を原材料に、立体的な組織をつくる「バイオ3Dプリンター」だ。
 小さな粒の正体は、数万個の細胞が集まった直径0・5ミリほどの塊で、「細胞団子」(スフェロイド)と呼ばれる。……本文:3,975文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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