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バルサが3連覇達成! 勇退L・エンリケ監督「ミッション完了」/国王杯

5/28(日) 14:22配信

ISM

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は現地時間27日に決勝が行なわれ、バルセロナがアラベスを3対1で下して3連覇を達成した。この試合を最後に退任するルイス・エンリケ監督は自身9つめのタイトルを手に、別れを告げることになった。

 立ち上がりから試合を支配したバルサは30分、ネイマールのパスからメッシがネットを揺らし、先制に成功。しかし、今季1部昇格チームながら、リーグ戦でバルサを破るなど健闘を見せたアラベスもその3分後、テオ・エルナンデスの強烈なFKが決まって同点に追い付く。

 それでもバルサは45分にネイマールが追加点を挙げると、その3分後には右サイドからエリア内に切れ込んだメッシが巧みなドリブルで相手DFを翻弄し、アルカセルにラストパス。同選手がそれをしっかり決め、3対1と突き放した。

 バルサの指揮官に就任して3年、これまで国王杯で一度も負けたことのなかったL・エンリケ監督は、今回もトロフィーを手に。しかし3月に休養を取りたいとして辞任を発表しており、このタイトルをもって勇退することになった。

 同監督は「我々が望んでいたとおりにシーズンを締めくくることができた。ミッションを完了したという気持ちとともにクラブを去るよ」と話した。

 一方、アラベスのペジェグリーノ監督は「複雑な気分だ。大きな期待を抱いていたので、結果は残念に思う。しかし、今季我々がやり遂げたことを考えると、そこはうれしく思う」とコメントした。アラベスが96年の歴史で主要大会のファイナルに駒を進めたのは16年前のUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)決勝が最後。同監督はそれ以来となる大舞台への到達に満足感を示していた。

 なお、国王杯勝者は来季EL(ヨーロッパリーグ)出場権を手にするが、バルサはすでに上位大会のチャンピオンズリーグ出場権を手にしているため、リーグ7位のアスレティック・ビルバオにEL出場権が回ることになった。(STATS-AP)

最終更新:5/28(日) 14:22
ISM

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