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CL決勝控えるユーヴェ、17歳ケアンの逆転弾で白星/セリエA

5/28(日) 15:05配信

ISM

 イタリア・セリエAは現地時間27日(以下現地時間)、今季最終節の2試合が行なわれ、すでに優勝を決めているユヴェントスが15位ボローニャに2対1で勝利。来月に控えるチャンピオンズリーグ(以下CL)決勝を前に17歳のケアンが初ゴールを決めるなど、チームを盛り上げて国内リーグを締めくくった。

 GKブッフォン、ボヌッチ、マンジュキッチがベンチスタートとなったユーヴェは、52分に失点。それでも70分にイグアインがシュートを放つと、そのこぼれ球をディバラが押し込み、同点とする。

 その後スコアは動かず、このままドローで終了かと思われた94分、ユーヴェはFKのチャンスから最後はケアンが頭で押し込み、逆転に成功。今季第13節で終盤に投入され、セリエAのピッチを踏んだ2000年生まれの選手第一号となっていたケアンが、セリエA起用3戦目でチームに白星をもたらした。

 ユーヴェはこのあと、6月3日にレアル・マドリー(スペイン)とのCL決勝に臨む。アッレグリ監督は「いい形で終わる必要があったが、可能な限り最高の形で締めくくることができた。後半30分間は素晴らしかったね」とコメント。CLについて「素晴らしいファイナルのため、準備はできている。今はエネルギーを大いに溜め、ファイナルで解き放ちたい。細かい点にも気を配る必要があるし、もちろん、運も多少は必要だ」とレアル戦に向けて力を込めた。

 もう1試合では5位アタランタが14位キエーヴォに1対0で勝利し、暫定ながら4位に浮上。アルゼンチン代表初招集を受けたばかりのパプ・ゴメスが決勝点を挙げた。アタランタはこのままの順位で終わればクラブ史上最高の記録となる。(STATS-AP)

最終更新:5/28(日) 15:05
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