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KAT―TUN亀梨、元メンバー田中容疑者の逮捕に怒りと失望

5/28(日) 6:05配信

スポーツ報知

 KAT―TUNの亀梨和也(31)が27日、都内で行われた映画「美しい星」(吉田大八監督)の公開記念舞台あいさつに出席。イベント後、本紙などの取材に応じ、元メンバーの田中聖(こうき)容疑者(31)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことに「『元』が付くとはいえ、こういう形でグループの名前が出て、楽曲や、これまでの活動をクローズアップされるのは残念」と悲痛な思いを明かした。

 「応援してくださっている方に対して心苦しい思いは正直ありましたけど、あらためて僕らが直接的に、この件でどうこう動かなきゃいけない関係性でもない」。言葉のトーンこそ静かながら、田中容疑者を突き放すように怒りをにじませた。

 10代から共に活動したメンバーではあるが、田中容疑者が13年9月末にグループ、所属事務所を離れてから連絡は取っていなかった。「度重なる事務所のルール違反行為」で契約解除された際には「再三、注意はした」と憤りを隠さなかったが、この日は失望感の方が強かった。今回のような事件の予感があったのかについて問われると「なかなか交われないケースが多かったので、ああいう形(脱退)になってしまいましたけども。それ以上のことをやらかしてしまうんじゃないかとは捉えていなかったというか、捉えたくもない」と語気を強めた。

 田中容疑者は否認を続けているが、淡々と事件の推移を見守るだけだ。「いま僕らは、彼と直接的な関わり合いはない。(今後について)彼にどういう感情を持つのかというところでは、僕自身は、そこの次元にいない。彼としても、事実真実の中で、ちゃんと進んでいってほしい」。事件後、現メンバーの中丸雄一(33)、上田竜也(33)とも連絡を取っていないという。

 グループは昨年5月から「充電期間」に入っているが、今はメンバー3人それぞれソロで順調な活躍を続けている。「こういう形でグループの名前が出てしまうのは残念ですが、僕達はKAT―TUNというグループを変わらず届けること。それこそ“任務”だと思う」。その一心で、元メンバーによって傷つけられた信頼を取り戻すしかない。

最終更新:5/28(日) 8:19
スポーツ報知