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向井理が“お母ちゃん”尾野真千子を称賛、「いつまた、君と」舞台挨拶

5/28(日) 12:54配信

映画ナタリー

「いつまた、君と ~何日君再来~」の舞台挨拶付き上映会が5月27日、大阪・TOHOシネマズ 梅田にて行われ、キャストの尾野真千子と向井理が登壇した。

【写真】「いつまた、君と ~何日君再来~」ポスタービジュアル(他11枚)

本作は、向井の祖母・芦村朋子の手記をもとにした作品。時代の波に翻弄されながらも戦後の混乱期を懸命に生きる朋子とその夫・吾郎の姿が描かれる。尾野が朋子、向井が自身の祖父である吾郎を演じた。

尾野は自身の役について「すごい人生。この時代を生きるのは大変だったんだということを、朋子さんを通じて学びました」とコメント。向井は「小津安二郎監督や黒澤明監督の映画や、何気ない家族の物語だけどドラマになる作品が好きなんですが、若いながらもこういう昭和の映像を撮れる深川栄洋監督という素晴らしい方とご一緒できたのがうれしいです」と撮影を振り返る。また向井は、高畑充希が歌う主題歌「何日君再来」を「余韻に浸るためというよりも、最後の登場人物」と絶賛した。

イベントではTwitterで募集された質問に2人が答える一幕も。2012年放送のドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」で共演している向井の変化した部分を聞かれた尾野は「見た目は変わらないけど、セリフに重みが出て、後ろ姿に伝わるものがある」と返答。一方向井は「5年前にはイメージできなかった、お母ちゃんの役になりきっていた」と尾野の演技について語った。

最後の挨拶で尾野は「今日ご覧になった方にいろんなことを聞きたいです。また(公開月の)6月に会いましょう!」、向井は「この作品で、親や祖父母の世代にどんなことがあったのか聞いてみるきっかけにしてもらえたらいいなと思います。皆さんのファミリーヒストリーの一部になれば幸いです」とそれぞれメッセージを送った。

「いつまた、君と ~何日君再来~」は6月24日より全国にてロードショー。



(c)2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会

最終更新:5/28(日) 12:54
映画ナタリー