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桐生祥秀、200もVで最後の関東インカレ2冠締め 自己ベストはならず

5/28(日) 15:02配信

デイリースポーツ

 「陸上 関東学生対校選手権・最終日」(28日、日産スタジアム)

 男子200メートル決勝が行われ、桐生祥秀(21)=東洋大=は、20秒46(追い風2・9メートル)で同種目初優勝。100メートルとの2冠を達成した。

 追い風と表示されたが、スタート地点は強い向かい風で「スタートで向かうとキツい」と、苦笑い。これが今大会8レース目。力走も目標としてた自己ベスト(20秒41)、飯塚翔太の持つ(20秒21)にも届かず「自己ベスト更新できなかったのは悔しい。今日は飯塚さんも来てたので、学生記録も狙ってたんですけど」と、頭を掻いた。

 それでも自身初の100、200メートル2冠で、最後の関東インカレを締めくくった。次戦は欧州に渡り、オスロ国際(6月5日)、ダイヤモンドリーグローマ大会(同8日)の2連戦。「今大会はむちゃくちゃ走った練習だと思って、ちょっと休んで気持ちを改めて行きたい」。再び日本人初の9秒台への挑戦が始まる。