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【中日】森野、ドタバタ初1軍!交流戦はDHか代打で一振り稼業「打つだけ」

5/28(日) 20:27配信

スポーツ報知

◆中日1―7ヤクルト(28日・ナゴヤドーム)

 中日の森野将彦内野手(38)が今季初めて1軍登録され、6点を追う7回無死二塁の場面に代打で登場。三直に終わったが、芯で捉えた巧打を見せ、交流戦での切り札的な起用へと期待を膨らませた。

 この日、森野は午前5時台に起床。ナゴヤ球場を経由してウエスタン・リーグのソフトバンク戦が行われる愛知・蒲郡球場に向かった。そして「さあ次、俺のバッティング(練習)の順番だ」というタイミングで突然、マネジャーから1軍昇格を告げられたという。タクシーとマイカーを乗り継いで、ナゴヤドームのベンチに入ったのは試合前のシートノックが終わった午後1時半頃。チーム関係者の話を総合すると、ビシエドが27日に左手を痛めたことが判明したこともあり、交流戦から1軍合流予定だった森野を2日繰り上げて登録することになったという。

 この日、ナゴヤドームには今季最多の3万6513人が詰めかけたが、序盤からワンサイドゲームとあって、観衆の盛り上がりは今ひとつ。しかし「代打・森野」がコールされると、一番の歓声が沸いた。「落ち着かないというか(気持ちが)用意できてなかった」と、突然の大舞台にさすがのベテランも戸惑った様子。「次は打って歓声をもらえるように仕事しないと」と頭をかいた。

 土井打撃コーチは交流戦での森野の起用法について「DHもあるし、代打もある。森野は顔で殺すことができる」と独特な表現でプロ21年目の経験値に期待した。森野も「打つだけでしょ、求められる仕事は。(個人的に)交流戦に悪いイメージはない。何とかいい方向に行ければ」と、起爆剤としてチームを支える決意を示した。

最終更新:6/7(水) 14:39
スポーツ報知

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