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【六大学】18年前も「待ち」…元巨人投手上野氏「当時に戻ったような気持ち」

5/29(月) 7:04配信

スポーツ報知

◆東京六大学野球 最終週第2日(28日・神宮)

 早慶戦での連勝が優勝条件だった慶大が敗戦。単独首位で全日程を終えていた立大が、99年秋以来35季ぶり13度目、21世紀初のリーグ優勝を決めた。春の優勝は、槌田誠氏(巨人―ヤクルト)が3冠王を獲得した1966年以来で、全日本大学野球選手権(6月5日から7日間・神宮ほか=報知新聞社後援)には、51年ぶり5度目の出場となる。

 18年前のエースが母校のリーグ優勝を祝福した。巨人元投手で現球団統括部の上野裕平氏(38)は立大3年の99年秋に4勝を挙げて優勝。それ以来となる優勝に喜びの声を寄せた。

 35季ぶりの優勝おめでとうございます。これまであと一歩、というシーズンもあったので、OBとして素直にうれしいです。18年前の私たちも「待ち優勝」でした。優勝が決まった日は第1試合を戦った後、同日の第2試合の他校の結果待ち。ドキドキしながら見ていました。今回は当時に戻ったような気持ちで、早慶戦の結果をずっと気にしていました。

 金沢辰巳丘高時代、私は甲子園に無縁で入学直後は周囲のレベルの高さに驚きました。今年の立教は福島高から1浪して入った手塚君(2年)が3勝。彼の投球を見て自分の大学時代を思い出しました。野手では大阪桐蔭高で甲子園にも出場した4番の笠松君(4年)がチームを引っ張りました。最終回に追いついて劇的な勝ち方をしたり、団結力が高く、とてもいいチームだなと感じました。

 18年前は学校がある池袋とグラウンドがある新座で優勝パレードがありました。たくさんの人に集まっていただき、あの感動は今でも鮮明に覚えています。地元の方や応援してくれる方に感謝の気持ちを持ってあの光景を目に焼きつけてもらいたいですね。立教野球部のさらなる活躍を楽しみにしています。

最終更新:5/29(月) 8:22
スポーツ報知

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