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来年県内で開催 地域づくり団体全国交流会

5/28(日) 10:07配信

福島民報

 全国の地域づくり団体が連携を強化する全国大会が平成30年11月に福島県内で開催される。県が近く、実行委員会を設立する。県内の団体は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故を教訓にした災害に強いまちづくりや中山間地の振興策などを発信する。交流ネットワークを組織し、各団体の活動を活性化させる。
 大会は「地域づくり団体全国研修交流会」で、地域振興に関する情報交換や交流拡大を目的に都道府県の持ち回りで毎年実施している。地域づくり団体全国協議会と開催地の都道府県による実行委が主催している。
 第35回大会は今年8月に香川県で開く。36回目となる福島大会は30年11月16日から3日間を予定しており、中通り、浜通り、会津の3地方に、テーマごとに計10会場程度を設ける。全国から約500人が参加する見込み。
 県内からは再生可能エネルギー導入に向けた取り組みやものづくり技術を生かした地域振興なども紹介する予定だ。全国から集まった出席者に県内の現状に理解を深めてもらう機会にもなる。
 県は県内団体の支援を継続する意向で、人的交流や連携事業の実現を後押しする。県地域振興課は「つながりが生まれ、県内の振興がさらに進む大会にしたい」としている。

福島民報社

最終更新:5/28(日) 10:28
福島民報