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7村の協力隊連携 檜枝岐の小さな村サミット

5/28(日) 10:08配信

福島民報

 全国の人口の少ない7村が集う「第2回小さな村g7サミット」の2日目は27日、檜枝岐村の東雲(しののめ)館で開かれた。小さな村ならではの魅力を発信するとした共同宣言を採択し、7村の地域づくり協力隊が連携することで合意した。
 檜枝岐と音威子府(おといねっぷ、北海道)、丹波山(たばやま、山梨)、北山(和歌山)、新庄(岡山)、大川(高知)、五木(熊本)の7村が共通して抱える人口減少の課題に対応するため、共同宣言では情報交換や相互協力の必要性を確認。「小さな村ならではの良さがある」として連携して魅力を発信していくと誓った。7村長を代表し星光祥檜枝岐村長が宣言文を読み上げた。
 7村の地域づくり協力隊の連携事業は今後具体的な内容を協議する。協力隊は各村で地域振興の核として活躍しており、連携を通して活動を一層推進する。7村も結び付きを強め、国への要望活動を共同で行うことなどを検討する。
 サミットは檜枝岐村の主催。村政独立100周年記念事業の一環で、星・檜枝岐、佐近勝・音威子府、舩木良教・丹波山、山口賢二・北山、小倉博俊・新庄、和田知士・大川、和田拓也・五木の各村長らが参加している。最終日の28日は檜枝岐村内を視察する。
 来年は音威子府村で開催する。その後も7村を一巡するまでサミットを継続する。

福島民報社

最終更新:5/28(日) 10:36
福島民報