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歯磨きは何歳から?歯磨き粉は使うべき?お子さまの歯磨きで気になるポイント

5/28(日) 10:05配信

ベネッセ 教育情報サイト

大人になってからもずっとお口の健康を守るためにも、お子さまには早くから正しい歯磨きの習慣を身につけてほしいですよね。しかし、いつ頃から歯磨きをさせたらいいのか、保護者による仕上げ磨きはいつ頃まで手伝うのがいいのか、歯磨き粉は使うべきなのかどうか、など疑問もあるかと思います。
そこで、今回はお子さまの歯磨きに関してご紹介していきます。

歯磨きは歯が生えてきたらスタート!

お子さまの歯磨きは歯が生えてきたら始めるようにしましょう。一般的に、乳歯は生後6カ月から9カ月頃に、前歯から生えはじめます。歯の生える順番や時期には個人差があり、下の前歯から生えることが多いですが、上の前歯から生えることもあります。また、生後2カ月頃生えてくることもあれば、1歳を過ぎても歯が生えてこないこともあります。歯が早くに生えてきて授乳に支障をきたす場合や、1歳半を過ぎて歯が生えていない場合は自治体が行っている歯科相談や歯科医院で相談してください。

歯磨きは最初から歯ブラシでゴシゴシ磨く必要はありません。口の中に得体の知れないものを入れられるのは大人でもビックリしてしまいます。お子さまも怖がったり嫌がったりしてしまうでしょう。この時期は、まず歯磨きという行為に慣れさせることが大切です。1日1回、ガーゼで歯をやさしく拭いてあげるところからはじめましょう。慣れてきたら、徐々に赤ちゃん用のやわらかい歯ブラシに移行していきましょう。

歯ブラシを使って磨いてあげる時には、保護者のひざの上にお子さまの頭をのせて寝かせ、上からのぞき込むような姿勢で磨いてあげましょう。上の歯を磨く時には上唇を、下の歯を磨く時には下唇を、歯ブラシを持っていないほうの手の人差し指で軽く持ち上げて、唇や上唇小帯(上唇から歯茎にのびるスジ)に歯ブラシが当たらないように気をつけてあげてください。奥歯を磨く時は口角から人差し指をいれ頬を膨らませ、よく歯が見えるようにしてから、しっかり磨いてあげましょう。

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