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「米国は遅れている」有給の育児休暇をサポートするセレブたち

5/28(日) 20:00配信

ELLE ONLINE

人気のトーク番組ホスト、ジミー・キンメルが現在、育児休暇中。生まれたばかりの長男に心臓疾患が見つかったためで、術後の経過を見守るためにホスト役をウィル・アーネットやクリスティン・ベルらにバトンタッチ。実はアメリカには育児休暇制度がほとんどなく、トランプ政権下で実現するかもという噂も。ジミーの育休所得が後押しする可能性もありそう。そこで育休を取得、もしくは推進するセレブをご紹介。

ジミー・キンメル

アメリカで認められている育児休暇は、女性のみ産後12週間取得できるが、休んでいる間は無給というもの。そんなアメリカでパパとして育児休暇を所得したのが人気トーク番組のホスト、ジミー。4月21日に誕生した息子ビリーくんが先天性の心臓疾患とわかり、生後3日目にして手術を行うことに。手術は無事に終わったビリー君が自宅で術後の経過を見守るためになったため、ジミーはすぐにTV局側に育休を取りたいと申告。月~金まで毎日放映される番組の代理ホストを探したり、出演決定していたゲストに通達したりと調整が行われ、5月の第1週から育休スタート。ジミーの親友である女優のクリスティン・ベルやコメディ俳優のウィル・アーネットらが見事なホストぶりを発揮してくれたが、彼らへのギャラ分がジミーの年俸から差し引かれるかどうかは不明。差し引かれなかった場合は、有給の育休となるので実に画期的!

アン・ハサウェイ

アメリカはもちろん世界各国で有給の育休を法制化するように活動しているのが国連。そのプロジェクトの親善大使となっているのがアンで、この3月の国際女性デーにはニューヨークの国連で有給の育休に関するスピーチを行ったばかり。「アメリカでは育児のために休職する3ヶ月間、無給が当然だと思われてきた悪しき習慣がある。その考えを改める時期にきている」と口火を切ったアンはさらに、男女平等に有給の育休(18週間!)を認めているダノンを引き合いに出し、「現代社会は同性婚も当たり前となり、パパふたりで子育てをしている家庭もある。男性による育児を軽視する古すぎる考え方を改めるべき」と熱く語り、会場から割れんばかりの拍手を贈られた。アン自身もほぼ無職の夫に育児を任せて職場復帰しているので、実体験からの発言に重みあり!

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最終更新:5/28(日) 20:00
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