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【スーパーフォーミュラ】岡山レース2予選:石浦宏明、波乱乗り切りポールポジション獲得!

5/28(日) 10:40配信

motorsport.com 日本版

 スーパーフォーミュラ第2戦岡山のレース2の予選が行われ、石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がポールポジションを獲得した。

 前日のレース1は20分間の1セッションで行われたが、レース2の予選は20分間のQ1が行われ、上位10台が10分間のQ2に進出。そこでポールポジションを決定する。

 気温20度、路面温度28度というコンディションで、予選がスタートした。

Q1:赤旗で波乱。壮絶なアタック合戦

 最初に1分14秒台のタイムを出したのは、セッション開始7分後の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)で、1分14秒811をマーク。これを石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が1分14秒786で上回った。

 前日同様、他車とはタイミングをずらしてコースインしたKONDO RACINGの山下健太がセッション開始10分、空いているコース上で1分14秒657を記録しトップに立った。前日はトラブルに見舞われ満足に予選アタックできなかった中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)も、同じタイミングでアタックし、2番手まで浮上した。

 セッション残り7分を前に、各車が続々と2回目のアタックに向かった。

 まず、小林可夢偉(KCMG)が2回目のアタック。1分14秒392をマークし、トップに立った。中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)は1分14秒544で及ばず。しかしその直後のセッション残り1分あまりの時点で、ニック・キャシディ(KONDO RACING)が2コーナーでクラッシュ。幸い大きなダメージはない模様だが、マシンは動けず赤旗掲示。セッションは中断された。

 セッションは残り時間2分30秒から再開。満足にタイムを出せていないドライバーたちはQ2進出に向けて、ワンチャンスのアタックに賭ける状況となった。

 チェッカーフラッグが振られ、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分14秒425をマークし、12番手から3番手にジャンプアップ。石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)がトップタイムに浮上する一方で、チームメイトの国本雄資は13番手に終わった。

 山本尚貴(TEAM 無限)は最終コーナー手前でスピン。なんとか大ダメージは免れたものの、最後尾19番手に終わった。

 赤旗後に更新したタイムでQ2に進出したのは石浦とロッテラー、伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)のわずか4人だった。

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