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ネットビジネスの可能性を学ぶ 若松商高で「楽天IT学校」

5/28(日) 10:56配信

福島民友新聞

 高校生がインターネットの可能性を学ぶ「楽天IT学校」が26日、会津若松市の若松商高でスタートした。生徒は通年で郡山市磐梯熱海温泉「金蘭荘花山」の宿泊プランなどを企画立案し、実践的な電子商取引を学ぶ。
 楽天IT学校は、インターネット通販大手の楽天が主に商業高校の高校生を対象に実施している、実践型インターネットビジネス授業。商品を売る難しさや働くことの大切さを知るとともに、時間や場所を選ばず運営できる電子商取引の可能性を知ることができる。同社が地域貢献活動の一環として、2008(平成20)年から全国各地の学校で展開している。
 同校は県内唯一の参加校で、取り組みは4年目。今回は会計ビジネス科と情報ビジネス科の3年生計20人が学び、生徒が立案した宿泊プランは金蘭荘で実際に販売される。
 初回授業では楽天の川上真由子さんらが講師を務め、「1個1万3000円のハンガーをどうやって売るか」の課題を設定し、生徒が商品紹介の切り口を考えた。
 5人ずつの4チームのうち、1チームが東京で開催予定の「楽天IT学校甲子園」で成果を発表する。

福島民友新聞

最終更新:5/28(日) 10:56
福島民友新聞