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ハースのマグヌッセン、予選中のハミルトンらに不満「彼らは最悪のブロッカーだった」

5/28(日) 15:52配信

motorsport.com 日本版

 ハースのケビン・マグヌッセンは予選で13番手だったが、マクラーレンの2台がグリッド降格のペナルティを負っているため彼のグリッドが繰り上がり、決勝を11番グリッドから出発する。

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 マグヌッセンは予選Q2で良いペースを発揮できていたが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とダニール・クビアト(トロロッソ)にアタックラップで阻まれてしまい、思うようにタイムを伸ばすことができなかったという。

 マグヌッセンは、予選中に感じた不満について次のように語った。

「ルイス(ハミルトン)は最悪だったけど、それは彼だけじゃない……彼は最後のコーナーでミスをしたんだ。タイヤを冷やそうとしていた彼の前には広いスペースがあった。前を譲ってくれてもよかったはずだ」

「僕はQ3に進出するためのアタックラップをしていたのに、それを阻まれてしまった。でもそれは2度起こった。(アタックラップを邪魔したのは)彼だけじゃなかった」

 マグヌッセンは、予選Q2でタイヤの内圧を管理するために注意深くゆっくりとアウトラップを走行するクビアトによって、コース上のトラフィックが発生したと主張した。

「その時は大変だった。混雑の原因を彼が作った」

「トラフィックが増えれば、タイヤの温度も冷めていって、作動領域から外れてしまう。少なくとも僕たちは彼のアウトラップにうんざりさせられていた」

「僕たちはタイヤの調子を取り戻すのに苦労した。Q2の2度目のコースインは、前にマシンのいない良いタイミングで出ることができた。タイヤも良い感じだったから、チャンスだと思った」

「僕は1回目のラップで、ミラーも見ないでクルージングしているアウトラップ中のクビアトに引っかかってしまった。僕は減速を強いられて、タイヤも冷めてしまった」

「2回目のアタックは大丈夫だったけど、最後ルイスに引っかかった。Q1でもおんなじ感じだ。予選で僕は全くまともに走れていない」

 またマグヌッセンはトラフィックさえなければ、トップ10圏内に入ることができた可能性があったと主張している。

「僕はここに良いマシンを持ち込めていたと思う」

「条件次第では、かなり良いラップが記録できていたんじゃないかな。大体のラップでトラフィックに引っかかってしまった。ここはいつもこんな感じだ」

「一方ロマン(グロージャン)は、良いコンディションの中で走行することができていた。彼と僕はほぼ同じ調子だったし、彼は予選で8番手だったから、なおのこと苛立ちを感じてしまう」

Jonathan Noble