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“ガラスすぎる天才“が迎える重要な夏 来年のW杯へスタリッジはリヴァプールを離れるべきか

5/28(日) 20:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

今季は出場機会も減少

今夏の移籍市場は選手たちにとっても特別な意味を持つ。来年夏にはロシアワールドカップが控えており、代表入りに向けて選手たちも来季アピールしなければならないからだ。今季あまり良い成績を残せなかった者、出場機会があまりなかった者は移籍先で代表監督に自身の価値を証明したいところ。

今年もマンUはクレイジーな夏を過ごす

リヴァプールに所属する天才FWダニエル・スタリッジも将来を考えるべき選手の1人だ。スタリッジは天才肌の選手だが、とにかく負傷が多い。走ることが求められる現在のリヴァプールにはあまり向いていると言えず、英『Daily Mail』は「スタリッジが非常に大きな夏を迎えている」と報じている。前回のワールドカップでスタリッジはイングランド代表に選ばれているが、来年もメンバーに入るには来季目立った結果を残さなければならない。

今季のスタリッジは先発が7試合に留まり、成績は3得点1アシストだ。今季はリヴァプール加入以降ワーストとなる256分に1点のペースになっており、このままではイングランド代表に呼ばれないかもしれない。現在はウェストハムが興味を示しているようで、チームを変えるのも悪い判断ではない。同メディアも未だに代表監督のガレス・サウスゲートがスタリッジのことをしっかり見ていると伝えており、環境を変えることがポジティブに働くかもしれないとの見方を示している。

リヴァプールに残れば来季チャンピオンズリーグにチャレンジできるが、1番手はロベルト・フィルミーノのままだろう。フィルミーノとは運動量の部分で大きな差があり、ユルゲン・クロップのスタイルに合っているのはフィルミーノの方だ。残留、移籍のどちらを選択するにしても、今夏の判断はスタリッジのその後のキャリアを大きく左右するものと言える。天才がもう1度ワールドカップで暴れる姿も見てみたいが、ガラスの天才は今夏どのような判断を下すのか。

http://www.theworldmagazine.jp/

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