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【MLB】ヤ軍超有望株が“絶妙連係プレー” 「4-9」のフライアウトで勝ち越し阻止

5/28(日) 15:35配信

Full-Count

カストロとジャッジが「幻惑」プレー!? グラブから飛び出したボールを…

 ヤンキースのスターリン・カストロ内野手とアーロン・ジャッジ外野手が絶妙の“連係プレー”を見せた。

【動画】交錯寸前も…カストロ&ジャッジによる絶妙な“連係プレー”

 27日(日本時間28日)の本拠地アスレチックス戦。1-1の6回2死三塁の場面で、アスレチックスのプルーフが左腕サバシアから二塁後方にフラフラと上がるフライを打った。

 落ちれば勝ち越しの1点という状況。二塁手のカストロが懸命に背走し、ライトのジャッジも前進する。カストロが落下地点に入ったが、打球が差し出したグラブから飛び出してしまう。しかし、ボールはグラブで弾んだような形になり、スピードを緩めていたジャッジの目の前に。売り出し中のスーパースター候補はやや驚いた表情を浮かべながらも素早く反応してグラブに収め、アウトとなった。

 ヤンキースタジアムはこのプレーで大歓声に包まれたが、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「跳ね返り球場:ヤンキースが幻惑させ、勝利を守る」とのタイトルで特集記事を掲載。最終的に3-2で勝利した試合のキープレーになったとしている。

 記事では「マウンドでも、打席でも、守備でも、野球はほとんどが孤独なゲームだ。確かに、ダブルプレーや、あるいは盗塁阻止など連係プレーもあるが、ほとんどの場面で選手は自分自身でプレーしなければならない」と説明。その上で「時々、しかしながら、友人の助けが少しだけ必要なこともある」として、このプレーを紹介している。

 試合後、ジャッジは取材に対して「こんなプレーは初めてだったよ」と話したという。「カストロも打球を追いかけていたが、僕らは両方ともいいポジションではなかった。彼はグラブに当てることが出来た。だから、僕は捕球することが出来たんだ」と振り返っている。「Cut4」は、スコアブックに「4-9」でのアウトと記されたことにも言及している。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5/28(日) 15:35
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