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14位のハミルトン、“謎の不調”に呆然。「ショックで車から降りられなかった」:メルセデス F1モナコ土曜

5/28(日) 15:54配信

オートスポーツweb

 2017年F1モナコGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンはQ2で敗退、14位に終わった。

2017年F1第6戦モナコGP 予選後にインタビューにこたえるルイス・ハミルトン(メルセデス)

■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ルイス・ハミルトン 予選=14位
(Q2でストフェル・バンドーンがクラッシュしたことによる)イエローフラッグに引っ掛かったのは少しついてなかったけど、あのラップをそのまま走り切っていても、トップ10に入れただけで、最終的にはトップ5に入るのも厳しかっただろう。あのペースではね。

 セッションの後、すごくショックを受けた。マシンから降りることができなかったほどだ。

 チーム全体、メンバーひとりひとりが最大限のエネルギーを注いで努力してきた結果、他のマシンはうまく機能しているのに、自分はどうしてもうまくやれないなんて。なぜできないんだと思ってしまう。
 謎だとしか言いようがない。今のところ、誰ひとり(原因を)理解していないんだ。

 セットアップの間違いなのかどうかも分からない。皆、分からずにいる。なぜ1台(バルテリ・ボッタス車)はタイヤをうまく機能させることができるのに、もう1台(自分の方)はだめなのか、理解できずにいる。

 僕の走り方が悪いんじゃない。いつもはここで遅いわけじゃないしね。でも、ミーティングで、僕に何か違うやり方ができるんであれば、教えてくれとチームに頼んだ。

 チームはこれから2台のマシンをチェックして、何か違いがあるのかどうかを調べる。

 Q3に行けなかった時点で、週末はほぼ終わったように感じる。なんとかできる限り挽回することしかできない。

 バルテリが勝ってくれるといいな。フェラーリ勢の前に出てくれれば、チームのためになる。コンストラクターズ選手権で彼らに勝ちたいからね。
 
 僕が彼のバックアップをしたり、チームのためにたくさんのポイントを取ったりするのは難しそうだ。でも全力を尽くして、できるだけ上位まで浮上する努力をする。オーバーテイクするのがかなり難しいコースだから、リスクを冒す必要があるだろう。  

[オートスポーツweb ]