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吉田達磨監督「フレッシュな風」大卒ルーキー小出悠太が堂々Jデビュー

5/28(日) 23:03配信

ゲキサカ

 [5.28 J1第13節 FC東京1-1甲府 味スタ]

 また一歩、階段を登った。ヴァンフォーレ甲府の大卒ルーキーDF小出悠太が記念すべきJリーグデビューを飾った。

 今季、明治大から加入。24日のルヴァン杯新潟戦(2-0)でプロデビューを飾り、公式戦2戦連続の先発フル出場を果たした。

「前半はもっと積極的にプレーすればよかった。後半は上がれたところもあったと思う反面、単純なミスもあった。(FC東京の)激しいプレスの中でも落ち着いてプレーするのが課題」。初陣となった90分間を厳しく振り返ったが、DF太田宏介とのマッチアップでは臆することなく、堂々のプレー。体をぶつけた粘り強いディフェンスでパスコースを切り、観客を沸かせる見せ場もあった。

 本職はセンターバックだが、この日は右ウイングバックで出場。「ポジションは想像とは違ったけど、どんなポジションでも出られることは幸せなこと。サッカー選手になったからには試合に出ないといけないなと改めて痛感しました」。

 同点ゴールを決めたMF堀米勇輝が「常に努力してきた選手。堂々とプレーしていた」とデビューを喜べば、吉田達磨監督も対人守備の強さを評価した上で、「チームにエネルギーやアグレッシブさ、ひたむきさ、健気さをもたらしてくれた。ベテランの多いチームにフレッシュな風を吹かせてくれた」と“第一歩”を称えた。

 ピッチ上では嬉しい“再会”を果たした。明治大の同期だったDF室屋成と対峙する場面があり、「楽しかったというか、新鮮な気持ちでしたね。仲間としてプレーしてきて、戦うのを楽しみにしていた」と充実感を漂わせた。

最終更新:5/29(月) 19:14
ゲキサカ