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南予地方局防災・減災対策連絡会 西予の11棟全焼、「悪条件重なる」と分析

5/28(日) 14:46配信

愛媛新聞ONLINE

 南予地域の防災力向上を図る「南予地方局防災・減災対策連絡会」が26日、愛媛県宇和島市天神町の県南予地方局であった。県と南予9市町の防災担当者や消防などの約40人が連携強化へ向け情報共有した。
 連絡会は同局が2015年度から実施し、年度内に2回開いている。
 2月に発生した西予市野村町予子林の火災について、同市消防本部が消火活動や被害状況を報告。11棟全焼、9世帯17人が被災した大規模火災となった要因を「木造の建物、強風、消防団員が仕事で不在の昼間発生など、悪条件が重なった」と分析した。
 今後は、昼間の消防力確保を目的とした職場型の消防団設置の検討や、消防団員の機器取り扱い訓練・研修の実施などに取り組むとした。
 県防災危機管理課から被災者生活再建支援制度についての説明などもあった。

愛媛新聞社

最終更新:5/28(日) 14:46
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