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マルーン5、待たれる新作はR&Bも強く意識? メンバーらが明かす

5/29(月) 0:10配信

bmr.jp

マルーン5、待たれる新作はR&Bも強く意識? メンバーらが明かす

マルーン5、待たれる新作はR&Bも強く意識? メンバーらが明かす

2002年のデビュー以降、アルバムの総売上げ枚数は全世界で累計2500万枚以上を誇る人気バンドとなったマルーン5。およそ3年ぶりとなる新作を準備中であることが明らかになっている彼らだが、注目の新作では、R&B色の強いサウンドも聞くことができそうだ。

ダンス・ポップな2011年の“Moves Like Jagger”の大ヒット以降、マックス・マーティン、ベニー・ブランコといったポップス界のヒット請け負い人をメイン・プロデューサーに据え、『Overexposed』、『V』とポップ色の強い作風にシフトしていたマルーン5。だが、昨年リリースした“Don't Wanna Know”ではケンドリック・ラマーを、そして今年2月に発表した最新シングル“Cold”ではフューチャーと人気ラッパーたちを続けてゲストに迎えており、前者は全米チャート最高6位、後者は全米チャート最高16位とヒット。これらのサウンドはトロピカル・ハウス風だが、“Cold”にはグッチ・メイン参加のヒップホップ色を強めたリミックスも発表されており、これまでとはやや方向性を変えてきたことが窺える。

フロントマンのアダム・レヴィーンは今年1月にラジオ番組で、『V』に続くニュー・アルバムを準備中であることを明かしているものの、まだ正式にアナウンスはされておらず、発売時期なども不明だが、マルーン5にとって6作目のオリジナル・スタジオ・アルバムとなる新作は、ポップな曲だけでなく、R&B色の強いサウンドも聞くことができそうだ。これは、2012年から正規メンバーとなったPJ・モートンが米ソウル・メディアのSoul Bounceのインタビューの中で明かしたもの。PJ・モートンは、マルーン5の新作の方向性について問われると、「新作では、クールなR&Bの曲も作ったよ。マルーン5にこれまであったR&B系の曲以上にR&Bな曲」と言及している。実際、アダム・レヴィ―ンも1月に出演したラジオ番組で、「20歳の頃から俺はR&Bのアルバムを作りたいとずっと思っていたんだけど、新作はそういう(R&Bの)方向が強い感じになっているよ」と話していた。

なお、グラミー最優秀R&Bアルバム賞にも輝いたインディア・アリーの2002年作『Voyage To India』も手がけたプロデューサーであり、2010年からマルーン5のキーボーディストとしてツアーなどに同行、2012年から正規メンバーとなったPJ・モートンは、マルーン5の活動の合間をぬって自身のソロ活動も続けており、今年4月にはオリジナル・スタジオ・アルバムとしてはおよそ4年ぶりとなるソロ新作『Gumbo』も発売。また、今年のグラミー賞にも輝いたソランジュのTV番組出演などでバンドのミュージカル・ディレクターを務めるなど多忙を極めているようだ。

最終更新:5/29(月) 15:30
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