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和太鼓8団体、迫力の音色で魅了 南熱海でまつり

5/29(月) 14:52配信

伊豆新聞

 熱海市の南熱海マリンホールで28日、第4回「南あたみ和太鼓まつり」(海と公園の南あたみ文化祭実行委員会主催)が開かれた。県内外の八つの和太鼓演奏団体がそれぞれ力強い太鼓の音色を響かせ、観衆を魅了した。

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 地元の「豆州網代太鼓」を皮切りに、伊豆市の「伊豆総合高郷土芸能部」「天城連峰太鼓」、伊東市の「伊東囃子保存会」、沼津市の「飛龍高和太鼓部」、長泉町の「鮎壺太鼓保存会」、神奈川県小田原市の「創作和太鼓集団・衆」、同平塚市の「湘南打楽たまゆら」が出演した。

 豆州網代太鼓はメンバー7人が祭りの囃子(はやし)を独自にアレンジした「宴(うたげ)」「松」を披露したほか、同団体の和太鼓教室に通う女性3人も日頃の稽古の成果を発表した。3人にとっては晴れ舞台で、演奏後、鈴木美恵さん(48)=上多賀=は「緊張した」と振り返り「来年はメンバーと一緒に演奏ができたらいい」と目標を語った。

 ホールに隣接する芝生広場には、地元事業者による飲食ブースや物産店が並び、来場者を楽しませた。

 実行委員会はNPO法人アタミスタと、網代おやじの会で構成する。同まつりの開幕にあたり同NPO代表の市来広一郎さんは「南熱海に密着した生活文化を育む場として開いている。交流と良い時間が生まれるといい」とあいさつした。

 【写説】迫力ある太鼓の音を響かせる豆州網代太鼓のメンバー=南熱海マリンホール

最終更新:5/29(月) 14:52
伊豆新聞