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【J-NETWORK】無敗の女子高生・寺山日葵が決勝進出

5/29(月) 12:52配信

イーファイト

「J-FIGHT&J-GIRLS 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd」(5月28日 東京・新宿FACE)

【フォト】得意の華麗なるミドルキックを見舞う寺山

▼第9試合 J-GIRLSミニフライ級王座決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
〇寺山日葵(TEAM TEPPEN/J-GIRLSミニフライ級5位)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●美保(KFG URAWA/J-GIRLSミニフライ級4位)
※寺山が決勝戦へ進出。本戦は29-30(美保)、30-30、29-29

 美保は長い手足を利したストレートパンチと前蹴りを得意とし、29戦をこなしてきたベテラン選手。これまで幾度もタイトルへ挑戦してきたもののあと一歩及ばす、今回悲願のタイトル奪取へ向け3年ぶりにJ-NETのリングへ上がる。

 対する寺山は“神童”那須川天心の妹分であり、デビューから5戦無敗の16歳の現役女子高生。元々、前王者・山口友花里と元王者・紅絹に憧れていたと言い、「その2人が巻いたベルトを自分も巻きたい」とトーナメントに参戦してきた。

 1R、寺山は前蹴りを巧みに使い、ワンツーを当てに行く。美保はジャブ、ローで前に出ていこうとするが、寺山はハイキックでけん制。終盤にはパンチをまとめて優勢を印象付ける。

 2R、美保が右ミドルと出入りしながらのワンツーを多用する。寺山は前蹴りで応戦するが、美保が上手く当てて手数も多かった。

 3R、同じくワンツーで入ってくる美保を右ストレートで迎え撃つ寺山。離れ際には蹴りを出す。美保は一発当ててはすぐ離れるという出入りを繰り返し、寺山がそれに返すという展開。

 本戦の判定はジャッジ1名が美保を指示したがドロー。延長戦になると寺山がミドルキックからのパンチを連打して先制。

 しかし、美保が単発ながらパンチを当てに行くと寺山は3Rと同じく後手に回ってしまう。そのまま終了かと思われたが、終盤に寺山がパンチで前へ出て一気にラッシュ。美保を押し込んでいき、判定勝ちで決勝へコマを進めた。

最終更新:5/29(月) 12:52
イーファイト