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ダルビッシュ3敗目 配球ミスで3ラン被弾

5/29(月) 11:30配信

東スポWeb

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)は27日(日本時間28日)に敵地でのブルージェイズ戦に先発し、主砲バティスタに痛恨の3ランを浴びて6回3失点で負け投手となり今季3敗目(5勝)を喫した。一夜明けた28日(同29日)レンジャーズの地元テキサスのメディアはエースの配球ミスを悔やんだ。

 ダラス・モーニング・ニューズ紙(電子版)は「なぜダルビッシュはキーイニングで速球を投げなかったのか。それでツケを払わされた」と配球に疑問を呈した。一発を打たれた5回にダルビッシュが本来のストレートを投げていなかったこと、具体的には打率6分だった9番メーリを四球で歩かせた場面で、投げた全5球がストレートだったと指摘。「そのイニングだけではなかったと思う」というダルビッシュの談話も紹介した。速球が不安定のため、「よりブレーキングボールに頼るようになったのを完全に読まれていた」と分析している。

 フォートワース・スター・テレグラム紙(電子版)は「バティスタが1球の甘いスライダーを仕留めダルビッシュとレンジャーズを撃破」と伝えた。本塁打される直前の二死一塁で2番トラビスに打たれた中前打も甘いスライダーだったとし、バニスター監督の「彼はいい投球を心掛けたが、たった2球のスライダーが彼らしさを欠いたものだった。彼は低めの、それも外角に投げようとしたのだろう」とコメントを引用した。味方打線の援護に恵まれなかったとはいえ、エースの失投はもったいない限りだ。

最終更新:5/29(月) 11:43
東スポWeb

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