ここから本文です

TAITRA、COMPUTEX開催の前日に記者会見、パートナーシップを強調

5/29(月) 17:01配信

BCN

TAITRA、COMPUTEX開催の前日に記者会見、パートナーシップを強調

TAITRAの葉明水秘書長

【台北発】台湾貿易センター(TAITRA)は5月29日、台湾・台北市の総合コンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2017」開催に先立って記者会見を行った。

 冒頭、TAITRAの葉明水秘書長が登壇して概要を説明。出展社が1600社以上、出展小間数が約5000、来場者数が約13万人という規模。また、今回は「AI&ロボティクス」「IoTアプリケーション」「イノベーション&スタートアップ」「ビジネスソリューション」「ゲーミング&VR」の5テーマをメインに据えて出展社が製品・サービスを披露するという。葉秘書長は、「COMPUTEXは、他のイベントと比べて、さまざまな要素がある」とアピール。

 加えて、「ビジネスマッチングの場でもあるCOMPUTEXでチャンスを見出してほしい」と訴えた。とくに、スタートアップとして272社の出展があることから「大手ベンダーとスタートアップの提携で新しいイノベーションが生まれることにも期待したい」との考えを示した。

 パートナー関係を結ぶ台北市コンピュータ協会(TCA)の張笠・海外拓銷及産業合作群副幹事長も登壇し、「台湾ならではの取り組みを進めていきたい」と述べた。例を挙げれば、主要な台湾メーカーと他国のソフトウェアメーカーによるパートナーシップ。ハードウェアの開発に長けていて、今後さらに高性能機器を市場に投入するであろう台湾メーカーと組めば、IoTやAI時代に突入するなかで新しいビジネスソリューションが生まれる可能性が高いと語った。

 COMPUTEX TAIPEI 2017は、翌日の5月30日から6月3日までの5日間、台北市にある台北貿易センター(TWTC)や台北国際会議センター(TICC)、台北南港国際展示場(TWTC Nangang)などで開催される。(佐相彰彦)

最終更新:5/29(月) 17:01
BCN