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【韓国】SKCが中国社と合弁、PVBフィルム生産

5/29(月) 11:30配信

NNA

 韓国の化学品メーカーのSKCは、自動車のフロントガラスなどに使われるポリビニルブチラール(PVB)フィルムの生産に乗り出す。中国石油化工(シノペック)の子会社SVWとPVB事業を手掛ける合弁会社設立に向けた投資意向書を24日、締結。2019年前半の量産開始を目指す。
 合弁会社は、中国江蘇省にあるSKCの工場にPVBフィルムの生産設備を導入する。SKCが生産技術を提供し、SVWがPVBフィルムの原料を供給する。成長市場の中国を拠点として、世界シェア30%を目指す。
 PVBフィルムはフロントガラスに用いられる合わせガラスの中間膜として、ガラスの強度を高め、衝撃を受けた時に破片が飛び散るのを防ぐ。世界の市場規模は2015年に2兆6,000億ウォン(約2,600億円)で、今後も成長が見込まれている。

最終更新:5/29(月) 11:30
NNA