ここから本文です

ローマのスパレッティ監督、トッティは「王様以上の存在」

5/29(月) 16:41配信

ISM

 ローマ(イタリア)のルチアーノ・スパレッティ監督が、現地時間28日に同チームでの最終戦を終えた主将FWフランチェスコ・トッティ(40)について語った。伊サイト『calciomercato.com』が伝えている。

 1993年のトップチームデビュー以来、ローマ一筋を貫いてきたトッティは、28日のセリエA・ジェノア戦に途中出場。契約は今季までとなっており、試合後に本拠地「オリンピコ」での退団セレモニーでスピーチを行なった。

 同選手の起用法を巡ってファンから批判を浴びているスパレッティ監督は、試合後に『Premium Sport』に対し「トッティのお別れ? 彼は信じられないほど素晴らしく、別れを告げた際には誰もが泣いていた。私は彼が引退するものだと考えているが、もしフランチェスコが引退を決断したら、ローマにとって大きな損失だ」と語った。

 スパレッティ監督はまた、ローマにおけるトッティの存在について、「彼はローマにとって王様以上の存在、皇帝だ」と述べている。

 なお、トッティがこのまま現役を引退するのか、他クラブに移ってプレーを続けるのかは不明。ローマでのキャリア終了は本人の望みではないとの見方が強い。今後についてはローマでの幹部入りや、元イタリア代表のパオロ・マルディーニ氏が共同オーナーを務め、アレッサンドロ・ネスタ氏が指揮をとるマイアミFC(NASL/北米サッカーリーグ)移籍などが噂されている。

最終更新:5/29(月) 16:41
ISM