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「北条水軍」躍動 火縄銃や甲冑迫力 沼津・長浜城まつり

5/29(月) 8:30配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 15世紀後半に沼津市内浦重須に築城された長浜城を顕彰する「第3回長浜城北条水軍まつり」(実行委員会主催)が28日、長浜城跡などで行われた。市内外から多くの来場者が訪れ、駿河湾を背景に甲冑(かっちゅう)着付け体験や火縄銃の演武など、戦国時代の雰囲気を満喫した。

 北条氏が水軍の主力を集結させたとされている長浜城。曲輪(くるわ)では「小田原北條鉄砲衆保存会」の会員10人が海に向かって火縄銃を撃つ演武を披露した。「放て」の合図で迫力ある砲撃を行い、銃声が鳴り響いた。来場者は大きな拍手を送った。武田水軍との駿河湾海戦を再現した甲冑演劇や、ほら貝を吹いたり、その音を聞いたりするワークショップもあった。

 同市内浦三津の内浦漁港周辺でも地場産品の販売や手作り甲冑発表会などが開かれた。来場者はシャトルバスや遊漁船で会場を行き来し、楽しんだ。

静岡新聞社