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独立リーグ・高知 マニー・ラミレスこれで見納め!?

5/29(月) 16:45配信

東スポWeb

 メジャー通算555本塁打の実績を持つ独立リーグ「四国アイランドリーグplus」高知のマニー・ラミレス外野手(44)が前期リーグ最終戦となった28日の徳島戦(高知市営)に「4番・DH」で先発出場。去就が注目される中、5回に左中間越えの第3号逆転2ランを放つなど5打数3安打3打点と活躍した。

 遅ればせながら本拠地・高知で待望の初アーチ。「有終の美を飾れて満足している。皆さんに感謝したい。高知は自分の家のようでした。高知は最高!」と喜んだマニーは、前期18試合に出場して63打数29安打、打率4割6分、20打点で終了。規定打席数に足りないながらも前期2位のチームに貢献した。

 同リーグでは6、7月が中断期間となるため、マニーの試合出場はこの日が最後となる可能性がある。これについてマニーは「まずは米国に帰って家族とゆっくりしたいが、できれば(日本に)帰ってきたい。帰ってからも向こうで練習するよ」と明言を避けたが「NPB希望? 2013年から最近まで野球をやっていなかったが、やるからには少しでも上の高いレベルを目指したい」と現役続行の意思はあることを明かした。

 6月1日にも帰国予定のマニー。球団はすでに7月末での契約満了を発表済みだが、後期の再契約について「マニーのおかげで集客数、グッズ売り上げなど球団史上最高のものになった。ウチに残ってほしいというオファーは続けています」(北古味球団副社長)と前向き。肝心のNPB入りについては年齢面や、ドーピングで2度も引っかかった「前科」が災いし、獲得をもくろむ球団がない状態が続いているからだ。

 マニーとレッドソックス時代の同僚で巨人OBでもある岡島秀樹氏は「今後もしっかり体を戻していけばNPBでもDHならいけると思っている。長打力は今でも魅力。オファーがないなら後半も野球をやって来年目指したらいい」と“急がば回れ”の精神で残留を勧めたが、この1発が見納めとなるのか、果たして…。

最終更新:5/29(月) 16:52
東スポWeb

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