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IT大手、新興AI企業の買収加速 第1四半期は前年の2倍超

5/29(月) 10:59配信

ロイター

[サンフランシスコ 26日 ロイター] - 調査会社CBインサイツによると、今年の第1・四半期に買収された人工知能(AI)を手掛ける新興企業は34社に上り、昨年同期の2倍以上となっている。

主要な買い手は大手IT企業で、アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは2012年以来、AI関連企業を11社買収。アップル<AAPL.O>、フェイスブック<FB.O>、インテル<INTC.O>がそれに続くという。

こうした企業は買収戦略に関するコメントには応じていないが、アップルの広報担当は同社が最近、非構造化データ解析を専門とする新興企業「ラティス・データ」を買収したと認めた。

第1・四半期にはほかにも、グーグルやウーバーで自動運転技術を手掛けた人物が立ち上げた「アルゴAI」に、フォード<F.N>が10億ドル投資することも発表された。

マドロナ・ベンチャー・グループのマット・マキルウェイン氏は「大企業は今後、プラットフォームサービスを立ち上げるだろう。そして、新興企業は応用的なインテリジェントアプリ分野にますます移ってくる」と述べた。

最終更新:6/11(日) 9:32
ロイター

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