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ソフトバンク、新卒採用に「IBM Watson」活用 エントリーシート確認時間を75%削減

5/29(月) 12:56配信

ITmedia エンタープライズ

 ソフトバンクが5月29日、新卒採用選考のエントリーシートを評価する際に、人工知能「IBM Watson」日本語版を活用すると発表した。人事担当者がエントリーシートの確認作業に割く時間を75%削減できる見込みで、その分の時間を応募者との対面でのコミュニケーションなどに充当する。

【ソフトバンクの新卒採用情報ページにはまだAIを選考に使う旨の記載はない】

 過去のデータを学習させたIBM Watsonに、エントリーシートのデータを読み込ませ、エントリーシートの項目ごとに評価をさせる。合格基準を満たす評価が提示された項目については選考通過とし、それ以外の項目については人事担当者が内容を確認し、合否の最終判断を行う。

 対象となるのは、総合職(総合コース・営業コース)志望者のエントリーシート。ソフトバンクの新卒採用枠に応募可能な入社時30歳未満の既卒者・他企業での就業経験者のエントリーシートも含まれる。これにより、統一された評価軸でのより公平な選考を目指すとしている。