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本田圭佑がセリエA最終戦で主将を務めフル出場…カリアリの土壇場弾でミランは惜敗/セリエA第38節

5/29(月) 0:06配信

GOAL

■セリエA第38節

カリアリ 2-1 ミラン

カリアリ:J・ペドロ(17分)、ピサカーネ(90分)

ミラン:ラパドゥーラ(72分/PK)

セリエA第38節、カリアリvsミランが行われた。この試合では先日ミランからの退団を表明した本田圭佑が先発出場。キャプテンマークを任されピッチに登場した。

先制したのはホームのカリアリだった。17分、左サイドからラインの裏に抜けたジョアン・ペドロが右足でファーのネットを揺らし、カリアリが1点を先行する。

1点を追うミランは本田も左ウイングの位置からクロスやミドルシュートを放つものの、なかなかネットを揺らすまでに至らなかった。前半から5分のアディショナルタイムが設けられたがスコアは変わらず、カリアリが1点をリードしたままハーフタイムを迎えた。

後半に入ると、1点のビハインドを追うミランは攻撃の枚数を増やして3バックにシフト。最終節での逆転勝利を狙い、敵地で攻勢を掛ける。

53分には左サイドから本田が中にグラウンダーを入れ、カルロス・バッカが切り替えしてからシュートを放つものの、味方のジャンルカ・ラパドゥーラに当たりゴールはならなかった。

ミランは62分にガブリエル・パレッタがエリア内でPKのチャンスを得たものの、カルロス・バッカのPKはGKルカ・クロスタのビッグセーブによって阻まれてしまう。

72分にミランは再びPKのチャンスを得ると、今度はラパドゥーラが落ち着いて決めてようやく1-1に追い付いた。しかし直後の74分にミランはパレッタが2枚目の警告を受けて数的不利で残り時間を戦うことを余儀なくされる。

79分にはカリアリがカウンターを仕掛け、途中出場のハン・グァンソンがネットを揺らすものの、これはオフサイドの判定でカリアリの追加点とはならなかった。

10人で戦うミランはカリアリに何度も得点機に持ち込まれるが、ジャンルイジ・ドンナルンマのスーパーセーブを見せ、かろうじて失点の危機をしのぐ。しかし、後半アディショナルタイムにカリアリはFKのチャンスで、ドンナルンマが一度セーブするものの、そのこぼれ球をファビオ・ピサカーネが押し込んで2-1に。このゴールが決勝点となり、ホームのカリアリが最終節で勝利を収めている。

本田はセリエA最終節でキャプテンマークを巻き、フル出場を果たしたがミラン最後の公式戦を勝利で締めくくることはできなかった。

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最終更新:5/29(月) 0:07
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