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代々木上原に建築設計事務所が「社食堂」 一般開放、「社会の健康デザイン」 /東京

5/29(月) 15:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 建築設計事務所のサポーズデザインオフィス(渋谷区大山町)が代々木上原のオフィス内に新しい飲食業態の食堂「社食堂」(TEL 03-5738-8480)をオープンして、2カ月たった。オープン日は4月10日。(下北沢経済新聞)

食堂内の様子

 同食堂はオフィス内に併設されているが、一般利用もできる。スタッフの健康と社会の健康をデザインするというコンセプトで、「社食堂」は「会社の食堂」と「社会の食堂」を組み合わせた造語だ。

 メニューは、主菜を肉か魚から選べる「日替わり定食」(1,100円)、「サポーズカレー」(950円)、「ふわふわ卵のおやこ丼」(950円)、「薬味たっぷりの海鮮丼」(1,000円)。

 「目指したのは、『おかんの食事』。建築事務所のスタッフは忙しく、コンビニの弁当などで済ませがち。スタッフみんなが同じ釜の飯を食べることで、健康をデザインしたかった」と、社長の谷尻誠さんと吉田愛さん。

 ドリンクメニューは、「オリジナルドリップコーヒー」(500円)、「カフェラテ」(600円)、「紅茶」(500円)など。アルコールメニューは、「ヒューガルデンホワイト」(800円)、「広島県産レモンのサワー」、食堂のイメージに合わせて中瓶で提供している「キリン一番搾り」(以上600円)など。

 食堂内にはブックディレクター幅允孝さんの選書による建築関連の書籍の本棚を置き、写真家の若木信吾さんによる写真の展示も行っている。

 「食堂としてだけでなく、打ち合わせや仕事をするオフィス、本屋など、利用する人によって変わる場にしている。建築事務所として空間を実験したいという狙いもある」とも。

 営業時間は10時~21時。日曜定休。

 現在、芸人で小説家の又吉直樹さん長編小説第2作「劇場」出版記念「若木信吾写真展」が開催中。期間中は写真展限定メニュー「オリジナルビーフカレー」(1,200円)の提供も。展示は6月10日まで。

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