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【日本ダービー】“3本の矢”折れた池江厩舎 5着アルアインの松山「持ち味生かせなかった」

5/29(月) 21:50配信

東スポWeb

 日本ダービー(28日=東京芝2400メートル)は、2番人気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。皐月賞馬を筆頭に3騎を送り込んだ池江厩舎はアルアイン=5着、ペルシアンナイト=7着、サトノアーサー=10着。3本の矢は折れた…。

 アルアインに騎乗した松山はぼうぜんとした様子で「いいポジションなのに自分が何もできませんでした。距離は大丈夫でしたが持ち味を生かせませんでした」とうなだれた。前半は3番手で運んだが、向正面でレイデオロが動いたことで位置が下がってしまった。手応え十分に直線に向くが、結果的にはこの時に動けなかったことが命取りに…。池江調教師も「前々のいい位置で流れに乗れてペースもゆったり。これなら、と思いました。途中までは理想的な競馬だったのですが…」と肩を落とした。

 毎日杯2着からここ一本に照準を定めたサトノアーサーはいわゆる“後方のまま”。なすすべなく戦いを終えた。「これも競馬。あそこで動いて行ったクリストフ(ルメール)が神騎乗だった」と池江調教師。しかし、川田も同師も口を揃えて「教えてきたことが形になってきた」と今後へ期待をつないだ。

 皐月賞2着馬の手綱を託されたペルシアンナイトの戸崎圭は「いい位置にいたが、楽に走らせられなかった。途中でペースが上がって楽にはなったんですが…」とほぞをかんだ。

最終更新:5/29(月) 21:50
東スポWeb

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