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米国行きのフライトでノートPCが使えなくなるかも? ケリー長官、機内持ち込みを禁止する可能性を示唆

5/29(月) 20:06配信

ねとらぼ

 米国で行われている、中東などの国際空港を対象としたノートPCをはじめとする電子機器の機内持ち込み規制。その対象地域が拡大される可能性があるとの見方を、ケリー米国土安全保障長官が明らかにしています。

【画像】ケリー米国土安全保障長官

 ケリー長官は、米国のニュース番組「CBS This Morning」に出演し、米国を発着する一部の航空機で行われているノートPC、タブレット、ポータブルDVDプレーヤーといった大型電子機器の機内持ち込み規制について言及。すでにテロ対策を目的にクウェート国際空港、ドバイ国際空港など10カ所から米国に向かう便を対象に行われている施策ですが、同長官は、電子機器が「sophisticated threats(きわめて複雑な脅威)」になる恐れがあり、新たなルール作りに着手していることを明らかにしました。

 米国国土安全保障省によれば、テロリストグループは以前から商用航空を標的にしており、その対策として、スマホよりも大きなデバイスが該当する「大型電子機器」を預け荷物として扱う必要があるとのこと。対象とする空港の選定基準に関しては、「As threats change(脅威の変化に応じて)」決定するとしています。「CBS This Morning」では、欧州の空港における規制導入が主な関心だったようですが、将来的には日本から米国に飛び立つ場合でも、機内でノートPCなどが使えなくなるかもしれません。

最終更新:5/29(月) 20:06
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