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稚内大谷がアクシデント乗り越え逆転勝ち

5/29(月) 17:46配信

スポーツ報知

◆第56回春季北海道高校野球大会 1回戦 稚内大谷3―2旭川実(29日、札幌・円山)

 稚内大谷がアクシデントを乗り越えた。2回表の攻撃。四球で出塁した4番の上川原丈登(かみかわら・たくと)遊撃手(3年)は、適時打と内野ゴロで三塁へ。続く打者の時に盗塁のモーションを起こしたが、帰塁した際に体勢を崩して左肩を脱臼。序盤でまさかの主将離脱となった。

 主将のために―。その思いをバットに込めた。2点を追う6回、ヒットと敵失で2死一、三塁とチャンスと広げ、5番・正岡翔也投手(3年)の三塁内野安打で1点。続く6番・福田悠久太中堅手(3年)が左翼越え三塁打で2人を返し、逆転した。

 「『起きたことは仕方ない。目の前のことを一生懸命にやろう』と話した。選手も理解してくれたと思う」。本間敬三監督(32)はピンチをはね返したナインをたたえた。「絶対的なキャプテンシー」と信頼する上川原の穴を全員で埋め、2回戦進出を果たした。

最終更新:5/29(月) 17:46
スポーツ報知

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