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【中日】交流戦男・大野、鷹狩りに自信「DH制の試合は数字がいい」

5/29(月) 17:53配信

スポーツ報知

 不調のため21日に登録抹消されていた中日・大野雄大投手(28)が29日、ナゴヤドームで調整。1軍再登録即先発が予想される31日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に向け、“交流戦男”は「自信をもってやっていく」と今季初勝利を宣言した。

 開幕投手が目の色を変えて鷹狩りに挑む。「後がない。そういう気持ちはあります」。開幕3連敗で先発失格の烙印(らくいん)を押され、一時的に中継ぎとして再出発したが、14日のヤクルト戦(松山)で荒木にサヨナラ満塁弾を浴びるなど、不本意な投球が続く。「『9回完投を目指します』ではなく、ひとつでも多くアウトを取っていきたい」と先を見ずに全力投球する決意を固めた。

 頼もしいデータがある。交流戦の通算成績は14試合7勝2敗、防御率2・07。「悪いイメージはないですね。特にDH制の試合は数字がいい。打席に立てば、それだけ神経を使うんやなと感じていました」。昨年はDH制の試合は6月11日の西武戦(西武プリンスドーム)の1試合だけだったが、2失点完投勝利。比較的に打撃を苦手とする投手だけに、「リズム良く投げられると思います」と恩恵を実感している。

 この10日間、登録抹消されながら1軍に帯同して調整を続けてきた。「真っすぐの質が良くなっていると思う。バルデスみたいにテンポよく頑張ります!」。最下位からの逆襲に、エース左腕の復権は不可欠だ。

最終更新:6/1(木) 19:57
スポーツ報知

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