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【Bリーグ】NBA選手急増で日本人レベルUP

5/30(火) 10:04配信

スポーツ報知

 世界ランク48位のバスケットボール男子日本代表は東京五輪の出場権が確約されておらず、1976年モントリオール五輪以来の出場がBリーグの未来を左右する。これまで日本代表選手の大半は企業の社員。準優勝の川崎は昨季まで午前中に仕事をしていたが、今季は1日中バスケに時間を充てられるようになった。

 日本代表は元モンテネグロ代表監督のルカ・パヴィチェヴィッチ監督の下、月1度の強化合宿を実施。強化を担当する日本バスケットボール協会の東野智弥技術委員長(46)は「外国人選手がゲームを決めることが多かったが、日本人も試合を決めるシュートを沈めるようになってきた」と評価する。世界ランク25位のイランと2月に行った親善試合では10点差以上をつけ2連勝。レベルアップを実感できた。

 元NBA選手も1年間で急増。Bリーグにいながら世界レベルを体感できることが選手に刺激を与えた。東京五輪に向けては特別指定枠で多くの大学生、高校生が短期間でBリーグのチームに加入。次世代の育成も急ピッチで進められている。来季はBリーグ期間中に代表戦が組み込まれる過密日程。タフな環境こそ、さらなる成長への糧になる。(小林 玲花)

最終更新:6/5(月) 15:18
スポーツ報知