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会津の魅力堪能 異業種連携イベント閉幕

5/29(月) 9:11配信

福島民報

 第2回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)を受けた会津地方の9企業・団体による初の異業種連携イベント「子どもの夢とおいしいもの祭りin会津」は28日に閉幕した。最終日も会場となった福島県湯川村の道の駅「あいづ 湯川・会津坂下」は大勢の家族連れらでにぎわった。
 マストロ・ジェッペット(南会津町)、羅羅屋(工場・会津若松市)、会津ラボ(会津若松市)、おくや(喜多方市)、三義漆器店(会津若松市)、長門屋本店(同)、NPO法人あたご(南会津町)、道の駅あいづ湯川・会津坂下(湯川村)、会津中央乳業(会津坂下町)でつくる実行委員会の主催。
 この日は初日を超える約5500人が来場し、2日間で約1万人が会津の誇る技や食の魅力に触れた。子どもの夢を育む体験コーナーは特に人気を集め、羅羅屋のランドセルの生地を使った移動ポケット作り体験では親子が好みの飾りや色を選んで仕上げていた。
 道の駅「あいづ 湯川・会津坂下」の神田武宜駅長(56)は「企業が連携すると大きな力になると実感した。それぞれに光が当たる場にもなった」と充実した表情を浮かべた。
 会場を視察した、ふくしま産業賞専門委員会座長の西川和明福島大客員教授(65)は「優れた技術やノウハウを持つ受賞企業を組み合わせるとさらに素晴らしいサービスが生まれる可能性がある。企業を結びつける場としてイベントは大事だ」と評価した。受賞企業は今後も連携して事業展開する方針。
 イベントはふくしま産業賞を主催する福島民報社が協力した。

福島民報社

最終更新:5/29(月) 10:13
福島民報