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瑞穂市に認可外保育園 国の企業主導型保育事業を活用

5/29(月) 8:35配信

岐阜新聞Web

 国の待機児童対策の企業主導型保育事業を活用した認可外保育園「みずほ野田 いな穂すくすく保育園」が岐阜県瑞穂市野田新田に完成し、28日、竣工(しゅんこう)式が開かれた。関係者ら約100人が祝い、常態化している市内の待機児童解消に期待を寄せた。6月1日に開園する。
 非鉄金属スクラップ卸売業の小塚メタル(同市稲里、小塚将樹社長)が設置し、開園に合わせ設立されたエムズブラザーズ(岐阜市今嶺、松野聡社長)に運営を委託する。
 定員は3歳未満児も含み54人で、半数は契約した企業の従業員枠。残りは地域枠として地元の子どもを預かる。28日現在の契約企業数は、小塚メタルを含む瑞穂市と近隣市町の6社。入園予定の園児数は24人で、うち従業員枠は5人。
 式典では、棚橋敏明市長が「『移住、定住のまち』を推進する市にとって大切な施設。力を合わせ、子どもたちを育ててほしい」と祝福した。小塚社長は「実現できるのか不安だった頃、仲間が集まってくれた」と協力に感謝を示し「卒園児が20歳になった時に良い園だったと振り返ってもらえるようにしたい」、松野社長は「(運営の)責任を痛感している。安心して子どもを預けられる園にすることを約束する」と述べた。

岐阜新聞社

最終更新:5/29(月) 11:35
岐阜新聞Web