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7位のハミルトン「結果には満足。おそらくレースは勝てなかっただろう」/モナコGP

5/29(月) 6:00配信

motorsport.com 日本版

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、14番手からスタートしたモナコGPを7位で終えた。彼は前日の予選に比べれば満足できる結果だと言い、ここから前進できると語った。

【写真】レース前、ガレージでスタッフと話し込むハミルトン

 土曜日の予選では、ハミルトンは14番手でQ2敗退という納得のいかない1日を過ごすことになってしまった。ただしジェンソン・バトン(マクラーレン)がペナルティを受けることになっていたため、実際は13番手からのスタートとなった。

 決勝レースでは、ハミルトンはウルトラソフトタイヤで最初のスティントをかなり長めに走ることを選択しており、最終的にはなんとか7位でレースを終えた。

 彼はこの結果をポジティブに捉えており、厳しい週末から前進することができるだろうと話した。

「いちばん賢い戦略を採った」とハミルトンは語った。

「今日チームは、獲得できるベストな結果は10位になるだろうと言っていた。だからポジティブな精神でレースに臨むことができたし、できる限りハードにプッシュした」

「結果にはとても、とても満足している。おそらくレースに勝つことはできなかっただろうし、特別に楽しめたとは言えない。最初の方はうんざりしていたし、最終的にオーバーテイクもできなかった。でもクリーンなところを走っていた時は楽しかった」

「今朝はひどい気持ちでここに来た。昨晩はあまり眠れなかった。でもこれまでもそうしてきたようにその気持ちを捨てて、僕はそこから脱して前に進むことができる」

 またチームメイトのバルテリ・ボッタスは、3番手からスタートしたものの4位でレースを終えた。

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、単純に十分な速さがなかったことを認め、次のカナダGPの前には“たくさんのことを理解しなければいけない“と話した。

「今週末は、十分な速さがなかったことを認めなければいけない」

「木曜日の午後は劣勢の立場に立たされてしまって、どういうわけか、それをリカバーすることができなかった」

「彼ら(ハミルトンとボッタス)は(タイヤの)作動温度領域内にいたり、そうでなかったりした。レースでも同じパターンだったのがわかるだろう。レースでは、ルイスに速さがあったこともあった。それゆえ、たくさんのことを理解しなければいけない」

「モントリオールまでは時間がある。また厳しいトラックだが、そこでうまくやっていかなければならない」

Pablo Elizalde