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日本代表の永田杏里が優勝し本戦出場権獲得、白石光は惜しくも準優勝 [全仏テニス・ジュニア]

5/29(月) 20:01配信

THE TENNIS DAILY

 5月26、27日の2日間にわたり、フランス・パリ近郊にある名門テニスクラブ、CA モンルージュおよびロラン・ギャロス(全仏オープン会場)にて、「全仏オープン・ジュニア2017 ワイルドカード選手権大会 in partnership with LONGINES パリ決勝大会」が行われ、日本代表として出場した白石光(東京都・有明ジュニアテニスアカデミー/17歳)と永田杏里選手(愛知県・南山高等学校女子部/17歳)が、予選リーグを勝ち上がって決勝に進出した。

女子は永田杏里が内島萌夏を下して優勝 [全仏オープン・ジュニア2017 ワイルドカード選手権 日本予選]

 女子シングルス決勝を戦った永田は、コリー・ガウフ(アメリカ)を6-4 6-4で倒して優勝を飾り、全仏ジュニア本戦のワイルドカード(主催者推薦枠)を獲得した。一方、男子シングルス決勝を戦った白石は、アビマニュ・バネメレディ(インド)に1-6 6-4 1-6のフルセットで敗れ準優勝となり、本戦出場を逃した。

 全仏オープン・ジュニアは6月4日から10日まで、ロラン・ギャロスで行われる。

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【男子決勝】

○アビマニュ・バネメレディ(インド)6‐1 4-6 6‐1 ●白石光(日本)

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【女子決勝】

○永田杏里(日本)6‐4 6‐4 ●コリー・ガウフ(アメリカ)

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【男子予選グループA】

○アビマニュ・バネメレディ(インド)6‐2 6‐2 ●シェン・タン(中国)

○アビマニュ・バネメレディ(インド)3-6 6‐3 6-3 ●パク・ミン=ジョン(韓国)

○パク・ミン=ジョン(韓国)2-6 6‐3 6‐4 ●シェン・タン(中国)

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【男子予選グループB】

○白石光(日本)5‐7 6‐2 2-1 途中棄権 ●マイケル・ヘラー(アメリカ)

○白石光(日本) 2-6 7-6 6-4 ●ジョアォ・フェレイラ(ブラジル)

○マイケル・ヘラー(アメリカ)6-4 7-5 ●ジョアォ・フェレイラ(ブラジル)

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【女子予選グループA】

○コリー・ガウフ(アメリカ)6‐4 6-2 ●パク・ソーヒョン(韓国)

○コリー・ガウフ(アメリカ)6‐1 6‐1 ●ウェイ・シージャ(中国)

○パク・ソーヒョン(韓国)6-4 6‐4 ●ウェイ・シージャ(中国)

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【女子予選グループB】

○永田杏里(日本)6‐1 6‐0 ●マリカ・マラーティ(インド)

○永田杏里(日本)6‐3 6‐0 ●ナタリア・ウルフ=ガスパリン(ブラジル)

○ナタリア・ウルフ=ガスパリン(ブラジル)7-6 7-5 ●マリカ・マラーティ(インド)

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永田杏里コメント
「このロラン・ギャロスの地で優勝できて、とてもうれしいです。(試合を振り返って)ところどころ緊張して、弱気になってしまったところもありましたが、最後は自分で打ち勝つことができました。ロラン・ギャロスは自分にとって、グランドスラムの中で一番行きたかった場所です。全仏ジュニア本戦に向けて、この一週間でサーブやリターンをさらに調整していきたいです。サーブとフォアハンドに自信があるので、観客の皆さんに観てほしいです」

白石光コメント
「決勝戦を振り返って、第1セットの入りが悪かったです。体が動かず、また、鼻血が出るアクシデントがあり、動揺してしまいました。パリで3試合をすべてフルセットで戦う中で、アジアだけでなくブラジルやアメリカも含めて、(いろいろな国の選手と)やり合えることがわかりました。また、ここロラン・ギャロスという場所で戦えたこともいい経験でしたし、応援してくださる方も多くいて楽しかったです。今回の経験を経て、自分自身が成長しなければいけないところがわかりました。日本に帰って練習しなければならないという気持ちが強まりました」

情報提供◎全仏オープン・ジュニア日本事務局

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

最終更新:5/29(月) 20:01
THE TENNIS DAILY