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ビッグクラブであるが故の宿命 パリ国内2冠も解任の声に監督は……

5/29(月) 23:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

会長は信頼を強調

パリ・サンジェルマンは27日、クープ・ドゥ・フランス決勝でアンジェと対戦し、1-0で勝利を収め同大会3連覇を成し遂げた。

すでにリーグカップを制しているパリはこれで、今シーズン2冠目を獲得した。しかしリーグ戦では2位に終わり、UEFAチャンピオンズリーグではバルセロナ相手に奇跡を起こさせてしまい、早々に敗退している。パリのようなクラブでは、国内のカップ戦の優勝だけでは成功とはいえないのだろう。そのため、今シーズンより指揮するウナイ・エメリ監督には退団の噂が出始めるほどだ。しかし本人は退団を完全に否定した。同監督のコメントを『ESPN』が伝えている。

「オーナーとの会話は常にこのクラブの将来に基づくもので、我々の来シーズンについてだ。それに私にはもう1年の契約があるし、ここで幸せだ。このクラブがより成長していけると確信している。素晴らしい選手が何人もいるし、それはクラブの発展を可能にする。この仕事を続けたいし、自信がある。それは重要なことだ」

またクラブのナーセル・アル=ヘライフィー会長は「彼は200%ここに残る」と語った。

この成績で問題とされるのはビッグクラブであるが故の宿命だろう。会長の信頼も厚いエメリ監督のパリでの改革は、まだ始まったばかりだ。

https://www.theworldmagazine.jp