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リンゴの摘果体験 オーナー制度へ魚津商議所女性会

5/29(月) 12:58配信

北日本新聞

 魚津商工会議所女性会(木下嘉代子会長)は来年度からの「リンゴオーナー制度」実施に向けて29日、魚津市内のリンゴ園で第1回作業体験・学習会を開き、会員が摘果に取り組んだ。今後収穫までの作業を会員自らが体験して、制度の仕組みや魅力を探る。

 計画では、登録した県内外の人に加積りんごを届けるだけでなく、リンゴ園を訪れて育成や収穫といった作業も楽しんでもらう。交流人口の拡大や宿泊・飲食による地域経済への波及効果、加積りんごのPRが狙い。同商議所の「STAR! UOZU PROJECT(スター・ウオヅ・プロジェクト)」の一環。

 会員11人が、リンゴの木1本を借りた同市吉島の田林勉さん(73)方のリンゴ園を訪問。田林さんの妻、廣子さん(69)とJAうおづ営農指導員、江幡孝文さん(31)から、摘果のこつやリンゴを育てる1年間の流れを聞いた後、余分な実をはさみで切り落とす作業を体験した。

 木下会長(61)は「緑に囲まれて木に触ること自体が楽しい。リンゴに愛着も湧く。制度ができれば喜んでもらえると思う」と話した。

北日本新聞社

最終更新:6/14(水) 12:01
北日本新聞