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節目の公演は「シン義仲」 小矢部のめるへん劇団

5/29(月) 21:44配信

北日本新聞

 小矢部市の市民劇団「めるへん劇団」は28日夜、8月26日に開催する第25回公演に向け恒例の旗揚げを行い、節目の演目を決めた。ことしの会場となる埴生地区ゆかりの木曽義仲を取り上げ、毎回頭をひねっている演題名は昨年大ヒットした映画にちなんで「シン義仲」とした。

 めるへん劇団は「愛と勇気と冒険」をテーマに歌や踊りを織り交ぜたミュージカル仕立ての笑い満載の舞台を持ち味とする。市民を中心に約60人の団員が出演から脚本作り、演出、設営など舞台に関する全てを手掛け、市内を巡回しながら年1回公演する。

 旗揚げは公演会場の「倶利伽羅源平の郷埴生口」で行い、団員約20人が源平茶屋に集まった。演題名は毎回、団員みんなで決めており「義仲巴」「それいけ義仲」などのほか、映画やドラマにちなんだ「進撃の義仲」「義仲の恋ダンス」「埴生ウォーズ義仲の覚醒」など遊び心たっぷりのものまで27案を出し、多数決で絞りながら決めた。

 演題名が決まると山本克博座長(59)は「25回目の公演。頑張ろう」と声を上げた。団員の岡本茂男さん(51)は「『シン・ゴジラ』と重なる感じで何が出てくるのかなと思う。25回続けてこられたのはすごいこと。子どもたちが興味を持って劇団に入ってくれるような劇にしたい」と話す。7月に台本と配役を発表し練習に入る。山本座長ら団員は「史実を忠実に再現するだけでなく、自由な発想で新(シン)義仲像をつくりたい」と意気込んでいる。

北日本新聞社

最終更新:5/29(月) 21:44
北日本新聞

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