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砂浜にピラミッド 白良浜で砂まつり大会

5/29(月) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県白浜町の白良浜で28日、砂像の造形美を競う「第49回砂まつり大会」(白浜観光協会主催)が開かれた。ピラミッドやパンダなどの力作が砂浜にずらりと並んだ。

 白良浜の美しい白砂をPRしようと、北海道の「さっぽろ雪まつり」をヒントに1968年に始めた催し。

 晴天に恵まれたこの日は、25チーム約600人が参加。早朝から、用意された砂山を使って制作した。トランプ大統領と安倍首相、婚約が報道された秋篠宮家の長女眞子さま、今年生誕150周年の南方熊楠、昨年世界遺産に追加登録された田辺市の闘鶏神社などをテーマにした作品もあり、観光客らを楽しませた。

 審査の結果、白浜町白浜中学校の同窓生でつくるチーム「いのねずみ会」の作品が、2年連続して最優秀の県知事賞を受賞。メキシコにあるマヤ文明の遺跡「チチェン・イッツァ」のピラミッドをテーマにした作品で、石の階段を緻密に表現し、紀南の名物であるクエとウツボも配置した。山本良作さん(45)=白浜町=は「細かな部分も手を抜かずに作った。過去最高傑作」と笑顔で話した。

最終更新:5/29(月) 17:00
紀伊民報

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